これまでストレスに関する
いろいろことを言ってきました。
外に出る、シャンプー時の抜け毛、
人前に出ることによる精神的ストレス、
間違った頭皮の洗い方、
肌に合わないシャンプー、
食べすぎなどの生活習慣の悪さ
による身体的ストレス。
身体的ストレスは改善法が
明確なため、まだいいのですが、
問題は精神的なストレスです。
これは薄毛に限らず
コンプレックスがあるうちは
一生付きまとうものなので、
根本的な解消法は悩みを
消さなくてはいけません。
でもそれができないから
苦労するわけです。
そこで、治るまで悩んでいたら
いつまでたっても体に悪いので
考え方を改める必要があります。
抜け毛を毎日見るという状況を
悔やんでも髪の毛は元に戻りません。
薄毛じゃない人と自分を比べても
むなしくなるだけです。
他人と比較するのが
一番いけないかもしれません。
大抵ろくな考えにならないからです。
環境も体質も人それぞれことなるので
他人と自分が違うのは当たり前です。
薄毛の人口が増えたといっても
全体的に見たら薄くない人のほうが
多いので良い気持ちにもなりません。
よって抜け毛を見ても
それが現状であると割り切り、
他人は全く関係ない
このような考え方を身につける
必要があると思います。
ある意味薄毛とはストレスとの闘いです。